ここまで来たらということで、インドシナシリーズの（たぶん）最後は飲み物。

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Battambang/Cambodia 2008

　東南アジアのビーチなどで、この形のまま飲んだ人も少なくないと思う。といっても写真はお供え物。
　果物や缶ビールが供えてあるのは見たことがあるが、ココナッツがこういう形で供えられているのは初めて見た。
　因みに対象は誰かの墓ではなく、宗教的な意味があると思われる銅像。

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 Phnom Penh/Cambodia 2007

　こちらは普通に売られているもの。喫茶店のような所で戴いた。
　ほんのりと甘い感じがいい。そして何より量が多く、腹がタポタポになった。

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Rach Gia/Vietnam 2008

　正に正統派のベトナムコーヒー。この場合はアイス。
　ベトナム人を見ていると、ある程度量が少なくなると、右にある急須に入った茶をグラスに注ぎ、さらに店で寛ぐようだ。

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Saigon/Vietnam 2008

　サイゴンビールが有名だが、ベトナム南部ではタイガーをよく飲んだ。こちらの方がシェアが高いような気がしたが、気のせいか。
　ところで９６年にもサイゴンに来たが、あの頃はファングーラオの入り口付近にあったビアホイで連日飲んだくれたものだった。何より安く量が多く、貝などのツマミも美味しかった記憶がある。
　しかし今回来て、店が完全に無くなっていてがっかりした。仕方がないので、近くにあった屋台で宵の口を過ごした。

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Hoi An/Vietnam 2008

　ホイアンには洒落たカフェが多い。旧市街の川に面したカフェで。確かマンゴージュース。

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Hoi An/Vietnam 2008

　再びベトナムコーヒー。このポタポタ落ちる時間がたまらん。ホイアンではカフェばかりに入った。
　

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 Hue/Vietnam 2008

　こちらもベトナムコーヒーだが、カフェではなく雑貨店のような場所で戴いた。やっぱりこっちの方が落ち着きますね。

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 Mai Chau/Vietnam 2008

　こちらは普通のお茶。マイチャウの民宿で。これ自体はタダ。
　中国と似た感じで、ベトナムでは茶を飲む習慣が根付いていたように思う。

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Muang Khua/Laos 2008
　
　最後はラオスコーヒーと言いたいところだが、ネスカフェだったかもしれず詳細は不明。
　訪れた時期が雨季だったため、急に降ってきたスコールを避けるために避難した旅行者向けのレストランで。